主宰 和田華凜より

主宰和田華凛より

「諷詠」は曾祖父後藤夜半が創始し、現在72年目の同族4代が主宰を務める
伝統俳句の結社です。
「諷詠」(ふうえい)の名前の由来は「花鳥諷詠」という言葉からきています。
花鳥=自然を諷詠=賛美して俳句に詠むという意味です。地軸が23・4度に
傾いていること、海に囲まれていることで日本には春・夏・秋・冬という四季があります。2020年世界中がコロナ禍の現在においても、四季の移り変わりは古来より変わることなく不変のものとして訪れ、私達の心を癒してくれます。

俳句には季語があり5・7・5の美しいリズムがあります。世界最短定型詩で
ありながら、無限の表現を詠むことが出来ます。
俳句を始める前と始めてからでは、同じ風や雨や月や花が違った見え方で心に
響いてきて、人生が2倍、3倍に美しく楽しくなります。

私が現在作句信条としている「深観新詠」(しんかんしんえい)は、すべての
ものを深く心に感じながら観ることで、だんだん自身の心が深くなり、日々新たな心で言葉を紡ぎ、俳句を詠んでいこうという思いです。

人生100歳時代の今、全ての世代の人が俳句を通じて未来輝く人生を送れることを願っています。

お知らせ

  • 「NHK俳句」1月号「巻頭名句スペシャル 片山由美子選」に後藤比奈夫作品掲載。
  • 「俳句界」11月号「今もひびく昭和の名句」に後藤夜半掲載。執筆者中谷まもる副主宰。
  • 「ホトトギス」10月号、稲畑廣太郎選「雑詠」、稲畑汀子選「天地有情」にて、和田華凜主宰ダブル巻頭。
  • 「俳句四季」10月号「追悼後藤比奈夫」。追悼エッセイ有馬朗人×宇多喜代子×星野椿×和田華凜。
  • 「俳句界」10月号「追悼後藤比奈夫」特集。和田華凜主宰、中谷まもる副主宰、他諷詠同人追悼文。
  • 「NHK俳句」9月号「巻頭名句 片山由美子選」に華凜主宰の作品掲載。
  • 角川「俳句」9月号「追悼後藤比奈夫」。大輪靖宏×茨木和生×和田華凜。「座談会比奈夫俳句の魅力」、
    星野高士×井上弘美×岸本尚毅。
  • 令和2年9月「第55回子規顕彰全国俳句大会」選者。稲畑汀子×片山由美子×小澤實×和田華凜×横田青天子。
  • 「俳壇」9月号「追悼後藤比奈夫」、稲畑廣太郎×山田佳乃。「追悼エッセイ」「追悼特別作品」他、和田華凜 。
  • 角川「俳句」8月号「特別座談会 発想の広げ方」小澤實×仲寒蝉×関悦司×和田華凜。

近年の行事

・東吉野親子句碑開き 
平成29年5月15日 奈良県東吉野村中黒にて立夫・華凜親子句碑除幕式。天好園にて直会。翌16日、兵庫県立
のじぎく会館にて第2回同人会と記念句会開催。

・北上詩歌文学館賞受賞式
平成29年5月27日 岩手県北上市 日本現代詩歌文学館にて後藤比奈夫名誉主宰『白寿』が、詩歌文学館賞受賞、
和田華凜主宰代理出席。

・諷詠850号記念祝賀会
平成31年4月20日 神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ「六甲の間」にて祝賀会。
翌21日「オーシャンの間」にて第3回同人会と記念句会開催。

所在地

〒658-0032
神戸市東灘区向洋町中1-10-101-1301
Tel / Fax:078-858-2626